2016年8月24日水曜日

貧乏神じゃね?

538 : ピコリコ[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 17:27:54 ID:zg5v7PPEO [1/5回(携帯)]
もうかなり前の話だけど…

土方やってたんだが、給料の不払いなんかがあって仕事辞めた。
 無職で金もなく職場の寮も出た為、やむを得ずしばらく連絡もとってなかった悪い友達に連絡した。
 友達の先輩の更に先輩って感じでたらい回しに紹介されて、最終的に893屋さんのSさんに紹介された。
 Sさんや、Sさんの知人(カタギ)の仕事の手伝いをしてお小遣をもらい、しのいでた時期があるんだけど…
仕事っつっても違法なもんじゃなく解体現場の手伝いとかね。まぁ、時には多少違法な仕事もあったかも…
893屋さんも不景気だったし、毎回小遣いもらってたわけじゃなく、一日肉体労働して飯食わせてもらうだけのときもあった。
 文句なんてなかったし、あっても言えなかったが…
住んでたのもそのSさんの家。
まぁ、俺は後輩の後輩って感じで紹介されたわけで、俺自身は893じゃなかったし目指してるわけでもなかったから(部屋住み)なんて堅苦しい感じじゃなく居候って感じだったけどね。洗濯なんかも奥さんがしてくれてたし。
でも、はたから見たらチンピラだったろうな…
別に、チンピラな俺(E)!なんて思ってなかったし、早くそんな生活抜け出したかったけど、ああゆう世界ってのは爪先だけでも踏み込むと容易には抜けられないのよね。


2016年8月22日月曜日

幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい

524 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 05:06:09 ID:/D/y8bsTO [1/5回(携帯)]
長いし読みづらいかもしれませんので嫌な人はスルーしてください。

 「なんか、怖い話の実体験ない?」って家族に聞いてみたんだけど、そしたら俺の話題がでてきてびっくり。
 意外にも、俺、幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい。俺はまったく覚えてない。

 親父おふくろが言うには、もしかしたら俺含め家族みんなが祟り殺されてたところだったかもだって。笑いながら言ってたけど。ホントかよ。
んで、そのお祓いの話はこんなだった。うまくまとまるかな。

まず、親父と俺はドライブ行ったんだ。っつっても近所まで。田舎だから山、山、山の峠道を車で。
その頃は秋で紅葉が見事で、車から降りてしばらく森林浴しようかとテキトーなところに車止めて散歩したって。
 俺はドライブ好きだったから、かなり興奮してウロチョロしまくってたらしい。物拾っては投げ、走り騒ぎおおはしゃぎ。
 山ん中だからヤッホーとか叫んだりテンションあがりまくり。んで、暗くなる前に帰るかって時に俺ダンコ拒否。
もっと遊ぶってワガママ発揮する俺に困った親父は、また明日連れてってあげるからって約束して、ようやく家に連れ帰ったんだって。
 家に帰ってから、俺は本当に次の日同じ場所に連れていってもらうためか、ポケットから何か物を出してこう言ったと。
 「これ借りてきたから、あしたもういちどいかないと、コレ返せないからね!」

2016年8月20日土曜日

壁とソファーの間から手が生えてた

453 : ピコリコ[sage] 投稿日:2008/04/21(月) 18:57:04 ID:bSySHuAwO [1/4回(携帯)]
もう、7、8年前になるかしら?
 当時俺はカラオケ店でバイトしてた。働きはじめて1年くらい経ってたのでフロント、キッチン、ドリンク全部出来たんだけど、その日はたまたまキッチンだった。
 土曜の夜はどこのカラオケも忙しいと思うんだけど、うちの店も例外じゃなかった。ライバル店がなかったのも忙しさに拍車かけてたと思う。
 終わりの見えないオーダーラッシュと戦ってるとパントリィ(正式な意味は知らんけど料理やドリンクの受け渡しをする場所をそう呼んでた)がざわついてるのに気付いた。
その雰囲気が雑談が盛り上がってるって感じとも少し違って…
気になったんだがキッチンは俺一人で手をとめるわけにもいかなかったし(雑談する暇あんなら手伝えよ!)っていらいらしてた。
ちょっとしたらバイト仲間がキッチンに来てテンション上がり気味に『自殺!自殺!』って…

そいつの話では…

その客は障害者だったのか怪我してたのか、ともかく車椅子だったと。
 一人で入店しフリータイムで入室したが、ファーストオーダーのドリンク以外なにも注文せず、歌ってもいなかったので(変だな…)程度には感じてたらしい。
フリータイム終了のコールをしても出なかった為、そいつがルームに行くと客はソファーに横たわってた。
 叩いても揺さぶっても起きず、睡眠薬だかなんだかの瓶が転がってたので慌てて支配人に報告。支配人が呼んだ救急車で運ばれてったと…
救急隊員は車椅子を置いてった。後日客の家族が来てフリータイムの料金を払い車椅子を受け取ると何度も謝りながら帰ってった。
 正直、その客が死んじゃったのか助かったのかは結局今もわかってないんだよね…
でも、それ以降うちの店で心霊現象や幽霊の目撃者が相次いだ。

2016年8月18日木曜日

私の家系の男は全員、「ムシリ」という妖怪が見えるという

446 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/21(月) 11:42:01 ID:H+/cldr30 [1/3回(PC)]
私の家系の男は全員、「ムシリ」という妖怪が見えるという。
 正確には、思春期ごろに1度だけ会うものらしい。

おじいさんの話だと、夜寝ていると枕元に現れ、家系の男の髪の毛を毟り、食べるのだという。
ソレは数十分間、ひたすら髪を毟って食べるらしいが、その間は痛みもなく、ただ、抜かれる
感じだけは分かるらしい。朝起きると枕元には数百本の髪の毛が落ちており、一度食べられると二度と出てこない。
 髪を毟られるせいか、私の家系の男はみな、20代から禿げるみたい(遺伝かもしれないけど)。

 私は女なんで気にするなといわれたけど、弟は必ず会うから注意しろ、と言っていた。
 何を注意するかというと、髪を抜かれる間は消して動くな、気付かないフリをしろ。ということだった。
 先祖で一人、抜かれている間に逃げ出した男の子が原因不明の病気で死んだからだそうだ。
ただ、来ても逃げたりせずにじっとしていればいい、儀式みたいなものだ、とおじいさんは言った。

その話を聞いた弟は、妖怪を見ることより、若禿が確定したことがショックだったみたいだった。
そこで、中学に入ったと同時に弟は毟られないようにと、頭を丸めた。
おじいさんは、それに対して「昔はみんな頭を丸めていたし、意味ないぞ」と言っていた。
 結局、弟はそのまま髪の毛を伸ばすことにしたようだった。

 私たちの父も昔、「ムシリ」に出会ったらしく、若禿だった。
 父は20代だったころは禿げていることにコンプレックスを感じていたらしく、カツラをつけていたそうだ。
 (実際私たちが赤ん坊のころの写真の父は髪の毛があった。)
ある日、父は弟に「ムシリに会ったら、このカツラはおまえにやるよ」と言って和箪笥の中のカツラを見せてくれたらしい。
そして、そのカツラが弟を大変な目に遭わすのだった。


2016年8月16日火曜日

俺たちは倒れている女性を発見した

377 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 14:50:13 ID:suESN5GN0 [1/5回(PC)] 
同期Iの話。 
Iは霊感ゼロで、霊なんてこの世にいないときっぱりと言い切るようなヤツ。 
 対して俺は、小さい頃から気のせいでなければ何度か見ている程度の霊感の持ち主。 

 先日、会社の花見が都内某公園で行われた。酒がただで飲めるってことで、 
 俺たちは後先も考えずに飲みまくった。 
まだちょっと寒かったせいか、上司は早々と引き上げキャバクラへ。若手だけが残されたため、 
かなり羽目を外していたと思う。 
そんな中、俺はトイレに立った。なぜかIも着いてきて、二人でトイレへ向かう。 
しかし、先ほどから何度も行ったはずのトイレだったのになぜか迷ってしまい、 
 俺たちはふらふらとトイレを求めて園内をさまよった。 
 気が付けば、池の淵にたどり着いていた。この辺りは桜がないため、人はまばらで薄暗い。 
 「あっち方で立ちションするか。人もいないし」 
Iが提案した。尿意がかなりピークに来ていたので、酔っぱらっていた俺はそれに同意。 
 池の淵をぐるりと周り、人気のない場所で俺たちは池に向かって用を足した。 
 元の場所に帰ろうとした道の途中で、俺たちは倒れている女性を発見した。 
 髪が長く、シャツとスカート姿で、OLっぽい感じ。酔っぱらって眠っているようだ。 
しかし、俺は彼女を一目見たとたん、何とも言えない感覚に陥った。 
 言葉で言い表せないが、「近づいてはいけない」という信号のようなものが脳みそに直接伝達される感じ。 
 犬塚の方はは何も感じていないようで、親切心か、女性をゆすりながら話しかけた。 
 「おーい、大丈夫ですかー?」 
 肩を押し上げて上向かせる。女性の顔が、長い髪の間から見えた。かなり美人だ。 
どうやらIの親切心はスケベ心に変わったようで、「起きれる?」と言いながら抱き上げようとしている。